白ビワ狩り

■ココでしか味わえないワケ!

白びわは、果肉が白っぽく果汁たっぷりで、とっても甘いのが特徴です。しかし、収穫時期が5月下旬~6月上旬(1~2週間)と期間が短く、また、人肌のように柔らかくとても傷つきやすいことも特徴です。そのため、市場性に乏しく、まさに、ここ土肥地区でしか味わうことのできないものです!

■まぼろしと呼ばれるワケ!

資料によると、明治10年、時の県知事が中国洞庭湖畔の洞庭院で白びわを見掛け、その美味しさを賞して種を持ち帰り、県下13郡に配布し、栽培を試みたが、実を付けたのは伊豆市土肥地区(旧土肥町)だけでした。

明治36年5月には、知事の内意により天皇に献上して賞を拝しました。また、第50回全国植樹祭(平成11年に旧天城湯ケ島町で開催)の時、再び陛下に献上しました。

しかし、戦後のミカンの好景気におされ、また昭和34年の伊勢湾台風により壊滅的な被害を受けて以来、『幻の白びわ』と呼ばれるようになりました。

この白びわは、全国でここ土肥地区にしかなく、現在では、一部農家が生産しているだけの希少品です。

詳細

開催日時5月下旬~6月上旬
開催場所恋人岬花木園
問合せ伊豆市土肥支所
0558-98-1111