日本で最も早咲きの桜 土肥桜まつり

日本で最も早咲きの桜 土肥桜まつり

『第11回土肥桜まつり』は、令和8年1月17日(土)~2月11日(水祝)の間、松原公園芝生広場にて開催。
土肥桜見どころ6選スタンプラリー、桜まつり限定御朱印(新規に中浜天王神社を創作)、物産の販売、フォトコンテストなどが行なわれます。
期間中の土日曜日には太鼓ショーやミュージックライブ、1月25日と2月1日にはボンネットバス「踊り子号」で巡る土肥桜満喫ツアーなども予定しております。

土肥桜とほぼ同時期に開花するあたみ桜とコラボし、デジタルスタンプラリーを開催。
土肥桜まつり会場とあたみ桜まつり会場にてそれぞれスタンプをゲットすると素敵なノベルティをプレゼント。

また、まつり期間中、土肥温泉へ宿泊(伊豆市観光協会土肥支部加盟宿泊施設に限る)された方は土肥金山入場料が、
なんと半額(半額料金大人600円、小人300円)になる特典も。

土肥金山夜桜ライトアップは、まつり期間中の金土日曜日17:00〜20:30(最終入場20:00)入場無料でご覧いただけます。
また、松原公園内でも桜まつり期間中の17:00~21:00に土肥桜ライトアップを企画しております。
ぜひ、日本一早咲きの土肥桜祭りにお出かけください。

令和8年1月17日(土) ~2月11日(水祝)

[場 所] 松原公園芝生広場

[時 間] 10:00~15:00

土肥桜とは・・

日本で最も早咲きと言われる「土肥桜」は、土肥温泉地内に大小併せて400本ほど植栽されており、極寒期に見頃を迎える珍しい桜です。特徴は、12月中旬から蕾がほころびはじめ、ここ数年は12月下旬に開花し、2月中旬頃まで咲き続け、花びらも大きくかつ全体が紅く染まり美しく、茎が長く一枝に6~7個の花をつけます。紅種(濃いピンク)と白種(薄い紅色がかった白)の2種類があり、紅種(濃いピンク)が平成19年3月に品種登録がされました。「土肥桜」は土肥地区各所に植栽されており、丸山スポーツ公園、恋人岬、万福寺、土肥金山、大久保里山、松原公園、大薮港湾道路、南小記念広場等で長期間咲き続けます。