日本で最も早咲きの桜 土肥桜まつり

日本で最も早咲きの桜 土肥桜まつり

『第10回土肥桜まつり』は、令和7年1月18日(土)~2月5日(水)の間、松原公園芝生広場にて開催。

土肥桜見どころ6選スタンプラリー、桜まつり限定御朱印5種、物産の販売、フォトコンテストなどが行なわれます。
期間中の土日曜日には、太鼓ショーやミュージックライブ、1月26日と2月2日には、ボンネットバス「踊り子号」で巡る土肥桜満喫ツアーなども予定しております。

第10回の開催を記念し土肥桜とほぼ同時期に開花する、あたみ桜とコラボし、土肥桜まつりチラシを、あたみ桜まつり会場へ持参すると素敵なノベルティをプレゼント。
あたみ桜まつりのリーフレットも、土肥桜まつりに持っていくと景品を差し上げます。

また、まつり期間中、土肥温泉へ宿泊(伊豆市観光協会土肥支部加盟宿泊施設に限る)された方は土肥金山入場料が、なんと半額(半額料金大人500円、小人250円)になる特典も。

土肥金山夜桜ライトアップは、1月17日とまつり期間中の金・土・日曜日17:00〜20:30(最終入場20:00)入場無料でご覧いただけます。

更に、今年7月に松原公園内に津波避難タワー「テラッセオレンジトイ」がオープンしたことを記念し、桜まつり期間中の17:00~21:00に公園内でも土肥桜ライトアップを企画しております。

ぜひ、日本一早咲きの土肥桜祭りにお出かけください。

 [期 間] 令和7年1月18日(土) ~2月5日(水)

[場 所] 松原公園芝生広場

[時 間] 10:00~15:00

「土肥桜」とは・・・ 日本で最も早咲きと言われる「土肥桜」は、土肥温泉地内に大小併せて400本ほど植栽されており、極寒期に見頃を迎える珍しい桜です。特徴は、12月中旬から蕾がほころびはじめ、ここ数年は12月下旬に開花し、2月中旬頃まで咲き続け、花びらも大きくかつ全体が紅く染まり美しく、茎が長く一枝に6~7個の花をつけます。紅種(濃いピンク)と白種(薄い紅色がかった白)の2種類があり、紅種(濃いピンク)が平成19年3月に品種登録がされました。「土肥桜」は土肥地区各所に植栽されており、丸山スポーツ公園、恋人岬、万福寺、土肥金山、大久保里山、松原公園、大薮港湾道路、南小記念広場等で長期間咲き続けます。